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ドイツのTVドラマが面白い!

ホーム・アローンはドイツでもヒットしたが、ドイツでのタイトルはKevin allein zu Haus (ケビンが家で一人ぼっち)。

さて昨日金曜日にドイツの第一放送局であるARDで始まった3週連続のドラマのタイトルが、先のタイトルをもじって、Eltern allein zu Haus(親だけの家)。

普段はニュース以外、ほとんどテレビを見ないのだが、たまたま目を通した新聞に大きくこのドラマのことが取り上げられていたため、珍しく家族に3週連続で金曜日の午後8時15分(ドイツのテレビのゴールデンアワー)にテレビを独占することを宣言したのであった。

その内容だが、端的にいえば、空の巣症候群のドラマである。

昨夜の第一部『シュレーダー家』は、エレクトロニックの会社を経営する夫ベルンドと、専業主婦ザビーネが3番目で末息子のギムナジウムの卒業式に夫婦で出席するところから話が始まる。

二人きりになり、いままで出来なかった水入らずの旅行などの計画を実行に移そうとするのだが、これがなかなか話がまとまらない。

日常生活においても、夫はともかく、専業主婦であったザビーネは時間を持て余し、様々なカルチャースクールに通ってはみるものの、これといったものが見つからない。

夫であるベルンドは今まで通りに仕事とサッカー観戦など個人的な趣味に時間を費やし、いともマイペースである。

これに不満を感じたザビーネは、ベルンドと話し合いを持とうとするが、溝は深まる一方で、終いには、夫婦カウンセリングに一緒に通うようになる。

このドラマを見ていて個人的に非常に面白かったのが、このカウンセラーが夫婦に顧客と子供のテーマを抜きにして、二人で話す時間を一日30分持つように薦めたくだりだ。

無理に話をしようとするのだが、お互いに5分と持たない。それが突然、子供の話題となった途端、時間を忘れて夢中になって二人が話していたことだ。

ドラマの中で、子供が大きくなっていく過程で、もっと二人で時間を持つべきであったことや、共通の趣味をもつことなどが、さりげなく指摘されていた。

新聞のドラマの紹介記事には、ドイツでは空の巣になった時点で離婚するケースも少なくないとあった。

ドラマの中でも、末っ子の同級生の両親が離婚している。

来週の金曜日に放映される第二部は『ウィンター家』で、娘が職業訓練のために引越しをするのを機会に、母親も荷物をまとめて出て行こうとする話だそうだ。

あと数ヶ月もすると家をでていくであろう長男、来年それに続く次男を抱える私としては、見ていて、面白く笑える半面、非常に見につまされる話であった。



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Author:ダイネムター
がんばってんジィ(Gammbatten Sie)!の管理人、ダイネムター(Deine Mutter)です。ミュンヘンで昨年から大学生している長男とNRW州州都デュッセルドルフで大学生になったばかりの次男を持つ日本人母です。
これまでの経緯で気づいたドイツと日本の教育の違いや、お子さんをドイツ内外のドイツ学校に通わせていらっしゃる方々へ何か役に立てることがあれば書いていきたいと思っています。
他の州の情報にも興味がありますので、うちの州はこうだぞというようなコメントを頂ければ嬉しいです。

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